2012年6月26日火曜日

6/26(火)読売新聞 多摩版に
会の記事が掲載されました!


福島の親子、立川に招待へ

寄付とボランティアを募集

立川市の市民団体「福島と立川の子どもたちの会」は、福島第一原発事故の影響で外で自由に遊べない子どもたちを7月28日から2泊3日で立川市に招待する。同会代表の谷山恭子さん(41)は「夏休みの3日間、立川で楽しい思い出を作ってあげたい」と話している。
 同会は、市内の主婦や看護師、市議ら、約15人が5月に結成。福島県内で活動している市民団体を通じて呼びかけたところ、付き添いの親も含め、52人が参加を希望した。子どもたちは、国営昭和記念公園で花火を観賞したり、園内のプールで遊んだりする。立川市の協力で、立川競輪場の選手宿泊棟に無料で泊まる。
 同会は、滞在中の食費や貸し切りバスの費用を捻出するため、募金活動を実施したが、まだ20万円が不足しており、引き続き、募金活動をするという。また、子どもと遊んだり、面倒を見たりするボランティアも募集している。谷山さんは「活動に賛同してくれる方と一緒にプロジェクトを成功させたい」としている。
 問い合わせは、谷山さん(080・4899・2940)。

(2012年6月26日 読売新聞 多摩版)

ネット版のほうにも載りました。下記リンクへ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20120625-OYT8T01470.htm



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