2012年6月23日土曜日

6/22(金)
東京新聞の多摩版のトップに、
街頭宣伝の記事が載りました。

東京新聞のWEB版の方にも写真入りで掲載されています。

下記のリンクに行くと見れます。



来月28日から2泊3日 福島の親子を立川に招待

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120622/CK2012062202000110.html

東京新聞 2012年6月22日 WEB版(東京版)


記事の文章は以下です。

来月28日から2泊3日 福島の親子を立川に招待

 福島第一原発事故の影響で気兼ねなく外で遊べない福島県の子どもたちに夏休みの三日間、立川市で過ごしてもらうプロジェクトが動き始めた。名付けて「すまいる×すまいるプロジェクト」。

市民有志が計画した。メンバーは「子どもたちに笑顔で思い切り遊んでもらいたい」と願う。 
(北爪三記)

 プロジェクトを進めるのは、子育て中の主婦や看護師、市議らで五月に発足した「福島と立川の子どもたちの会」。七月二十八~三十日の二泊三日で、国営昭和記念公園から花火大会を見る。バーベキューや竹とんぼ作りもする。

 子どもの参加費は無料で、付き添いの大人は一人一万円。郡山市や福島市、いわき市を中心に定員(五十人)を超す申し込みがあった。立川市の協力で、立川競輪場の選手宿泊所に無償で宿泊できることになったものの、貸し切りバスの交通費や食費を含む費用は七十万~八十万円にもなる。会は募金を呼び掛けている。

 JR立川駅北口で十七日に行った募金活動では、五万六千円が寄せられた。会の代表で主婦谷山恭子さん(41)は「立川で子どもたちが遊びに集中できればうれしい。これからも年に二回ほどのペースで、できるだけ長く続けたい」と話す。

 募金への振込先は、多摩信用金庫砂川支店(店番号026)の普通口座0478075か、ゆうちょ銀行の口座記号番号00160-8-782053。口座名はともに「福島と立川の子どもたちの会」。

 子どもたちの移動の付き添いや遊び相手などをするボランティアも募っている。問い合わせは谷山さん=電080(4899)2940=へ。

東京新聞 2012年6月22日 (多摩版)



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